我が家の場合、洗濯するときの水の量が足りてなかったのが、部屋干しのニオイの原因でした。
タオルを洗うとき、タオルが水を吸って洗濯機の水量が減るため、本来必要な水量で洗濯できてなかったのです。
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我が家の部屋干しのニオイの原因は水量不足だった
あさイチで紹介された「タオルの洗濯法」を何気なく試したら、その日を境に部屋干しのニオイがなくなりました(家族も気づくほど)。
あくまでも「タオルをふんわり長もちさせるコツ」を知りたかっただけで、部屋干しのニオイ対策のために試したわけではありません。
突然、長年の悩みが解決して驚きました。
いつもの洗濯に「洗濯前にタオルに水を吸わす(洗濯槽内の水位を下げない)」をプラスしただけなのです。
我が家の部屋干しのニオイの原因は、水量不足でした。
あさイチで紹介された「タオルの洗濯法」
NHKあさイチで紹介した、タオルをふわふわに保つ洗濯方法。
1:洗濯前にタオルに水を吸わす(洗濯槽内の水位を下げない)
2:脱水の後、パタパタとタオルを振り、毛(パイル)を立たせる
の2点をご紹介。ぜひ実践してみて下さい。
FC今治のタオルメンテで太田選手も絶賛でした~。#あさイチ #FC今治 pic.twitter.com/KsZeX1r7wm— IKEUCHI ORGANIC (@IKEUCHIORGANIC) 2019年4月24日
水量不足は洗濯機側の問題ではなかった
使っているのは、ドラム式洗濯機(以下、ドラム式)です。
ドラム式といえば使用水量は少ないのが特徴ですが、私の結論として水量不足は洗濯機側の問題ではなかったです。
洗濯機が洗濯物の量を自動計測して必要な水量に調節しても、タオルのように水をよく吸うものは(吸った水の分だけ)洗濯機が水量不足の状態になるからです。
本来必要な水量にするには
洗濯機の水量を減らさないために、タオルが吸う分の水を足しておく必要があります。
それが「タオルに水を吸わす」です。
洗う直前にタオルを水に濡らして洗濯機に入れますが、タオルを濡らしてから洗濯物の量を計測すると、今度は洗剤量の目安が多すぎます。
ここからは我流ですが、量の計測と洗剤量の目安を確認したあと一時停止にし、取り出したタオルを水に濡らしてから洗濯機に入れて洗濯しています。
まとめ
洗濯機の「ドライコース」で洗ってもニオイがしないのに、「標準コース」で洗ったものからはニオイがするので困っていました。
部屋干しのニオイ対策のために、洗剤を変えたり、洗濯機に入れすぎないようにしたり、水温を上げたり、洗濯槽を洗ったり、扇風機をまわすなど干し方を工夫しました。
somo
我が家のニオイの原因が水量不足だとわかった瞬間、今まで解決しなかったのは当然だと思いました。
全く考えつかなかった原因でした。
炊飯器が復活した話です
