ご飯の量とカロリーの目安がわかる「タニタ食堂のお茶碗」

タニタ食堂のお茶碗

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タニタ食堂のお茶碗は、内側にあるラインでご飯の量とカロリーの目安がわかります。

タニタ食堂のコンセプト「ご飯の量は測って食べる」が手間なく簡単にできる、おしゃれなお茶碗です。

そもぴよ

買って2年たちましたが(2017年12月現在)、ずっと気に入って使っています。

デザインの一部のようなご飯の目安ライン

タニタ食堂のお茶碗の内側には、まるでデザインの一部のようにラインが2本入っています。

「タニタ食堂のお茶碗」の内側

内側の2本の線がご飯の量とカロリーの目安

2本のラインはごく自然に溶け込んでいて、知らない人が見たら目安の線だとは気づかないかもしれません。

そんなデザインのよさに惹かれました。

詳細はこちらタニタ食堂のお茶碗

ご飯の量は100g(160kcal)を目安に

お茶碗の内側のラインのうち、下のラインまでごはんをよそうと100g(160kcal)、上のラインまでだと150g(240kcal)です。

「タニタ食堂のお茶碗」ご飯の量とカロリーの目安

タニタ食堂がすすめるのは100g

ご飯の量を少し減らし、その分野菜の量を多めにすることで満腹感をキープできるそうです。

studio m’(スタジオエム)製

タニタ食堂のお茶碗を作っているのは、studio m’(スタジオエム)です。

タニタ食堂のお茶碗

お茶碗の底にはstudio m’のロゴが

somo

studio m’は家庭用の食器をデザイン、販売している国内食器ブランドです。

ちなみにタニタ食堂のお茶碗の元の形は、スタジオエムの「ブルジョンライスボール」だそうです。

色違い2個セットもあります

お茶碗は国内の窯でひとつひとつ焼かれるオリジナルのため、地の色や模様、サイズ、質量に個体差があるようです。

詳細はこちらタニタ食堂のお茶碗 色違い2個セット