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炊飯器の蒸気もれは、原因の一つに「内ぶたパッキン」が関係するようです。
でん吉(楽天市場店)にて「内ぶたパッキン」を1,080円(2014年購入時・消費税8%)で購入し、自分で交換したところ、蒸気もれが解決しました。
そもろん
そもぴよ
炊飯器のパッキンは適時交換する必要がある「消耗品」
圧力IHジャー炊飯器でご飯を炊くたびに、蒸気もれで内釜のまわりが水浸しになりました。
炊飯器の故障かと思いましたが、炊飯器のふたが密閉されている手応えがなく、内ぶたパッキンの劣化が気になりました。
説明書を読むと、炊飯器のパッキンは「消耗品」で適時交換する必要があるものだったのです。
パッキンだけ売っていた
炊飯器自体は壊れていないようなので、「どこかに内ぶたパッキンだけ売ってないかな」と探したら、でん吉 楽天市場店にありました。
内ぶたパッキンは1,080円(2014年購入時・消費税8%)でした。
交換手順書付き
購入した「内ぶたパッキン」には、交換手順書が付いていました。
交換手順書は、文章と写真でわかりやすく説明されています。
交換自体は数分
交換手順書には、「取付ネジを対角で交互に締付ける」などポイントが書いてあるので、はじめてでも難しくありません。
交換作業自体は数分だと思います。
そもろん
蒸気もれが1,080円で解決!
内ぶたパッキンを交換後、炊飯器のふたがしっかりと密閉されている手ごたえがありました。
ご飯を炊いてみたところ、蒸気もれと内釜のまわりの水浸しはなくなりました。
そもろん
さらに詳しい話
前回は「負圧パッキン」が壊れて交換しました。
炊飯器の説明書によると、負圧パッキンは付けないと圧力がかからないというほどの大事なパーツ。
そんな生命線のようなパーツが210円(2011年購入時・消費税5%)でした。
家電の消耗品なら「でん吉」
でん吉には炊飯器のほか、フードプロセッサーやオーブンレンジ、コーヒーメーカーの消耗品もあります。
さまざまな家電の消耗品が10,000アイテム以上あるそうなので、一度覗いてみては。
そもぴよ
番外編:ドラム式洗濯機のドアパッキンの場合
洗濯機のドアパッキンが外れたときも、自分で交換しようと思いました(炊飯器のパッキンは自分で交換したので)。
でもドアパッキン自体がネットショップで見つからず、交換方法などの情報も少なく、「もしや自分で交換するレベルではないのかも」と修理を依頼しました。
業者さんの作業工程を見ていると、ドアパッキン交換は洗濯機を分解しながらの大がかりで、ドアだけを外してできるものではありませんでした。
そもろん
ドラム式洗濯機の延長保証をつけてよかったと心から思います。
修理2回分(パッキン交換、水もれ)の約5万円が無料になりました。
延長保証をつけるかどうかは修理料金の目安を知って判断するのもおすすめです。https://t.co/pZChk5Apur
— somo@そもろん (@somoron_net) July 30, 2020