ドラム式洗濯機の購入金額5%分のポイントで延長保証をつけました。
メーカー保証の1年が過ぎてからの修理2回分、約5万円が延長保証のおかげで無料になりました。
延長保証をつけるかどうかは、修理料金の目安を知って判断するのもおすすめです。
目次
延長保証は加入してよかった!

ヨドバシカメラの延長保証書
ヨドバシカメラで、ドラム式洗濯機の購入時に延長保証(購入日より5年間)をつけました。
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購入金額(約18万円)の5%分のポイントなので、9,196円です。
結局、修理2回(パッキン交換、水もれ)で、合わせて約5万円の修理代金が無料になりました。
メーカー保証は1年ついていましたが、修理が必要になったのは1年7ヶ月後。
洗濯機は動かせないため出張修理しかなく(出張料もかかる)、延長保証は入ってよかったと心から思いました。
延長保証をつけるかどうか迷ったときは、修理料金の目安を知って判断するのもおすすめです。
修理内容
修理その1:ドラム式洗濯機のパッキン交換

ドラム式洗濯機のパッキンの一部(下の部分)がはずれている
ドラム式洗濯機の運転中にドア付近から水もれするようになり、ドアパッキンの一部がはずれていることに気づきました。
以前、炊飯器のパッキンを自分で交換できたので、洗濯機のパッキンも自分で交換しようと思いました。
しかし、できそうと思えるような情報が少なくて、もしや自分で交換するレベルではないのかもと修理を依頼しました。
作業工程を見ると、洗濯機のパッキン交換はドアだけを外してできるものではなく、洗濯機を分解しながらのけっこうな大がかりでした。
自分で洗濯機を分解してパッキンを交換できたとしても元に戻せそうになかったです。
実際、洗濯機を元に戻せなくなったと依頼する方も多いそうです。
修理その2:水もれ
突然、洗濯機の周りに水たまりができるようになり、原因がわかりませんでした。
修理依頼の電話をすると、「もし原因が排水ホースだった場合は保証対象外。目安は3万円前後」と説明されました。
延長保証期間内でも、保証されるのは洗濯機本体のみだったのです。
洗濯機本体が原因だとわかって無料でしたが、保証対象外のケースもあるとわかりました。