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綾花の「2020年福袋」を買いました。
綾花はちふれグループのエイジングケアブランドで、価格帯は「ちふれ」と「ヒカリミライ」の間に位置するブランドです。
エイジングケア
- 年齢に応じた化粧品によるお手入れのこと
福袋は5,500円(税込)で、9,460円(税込)相当の商品が5点(すべて現品)入ってました。
さっそく、福袋の中身を公開します。
ヒカリミライのレビューはこちら
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綾花「2020年福袋」の中身公開
商品名 | 内容量 | 税込価格 |
---|---|---|
洗顔料「モイスチャー フェース ウォッシュ」 | 100g | 1,320円 |
化粧水「バイタルアップ ローション モイスチャー」 | 120ml | 2,090円 |
保湿クリーム「リンクルクリーム」 | 30g | 2,750円 |
口紅「グレースフル モイスチャー リプスティック」 581レッド系 | 1,650円 | |
化粧下地「ブライト アップ ベース クリーム」 | 30g | 1,650円 |
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全商品ではありませんが、綾花のスキンケアには詰替用(少しお得な価格)があるので続けやすいです。
綾花のトライアルセット
洗顔料「モイスチャー フェース ウォッシュ」
エイジングケアといえば化粧水やクリームなどの保湿ケアで、「洗顔料をエイジングケアブランドにする必要性やメリットってなんだろう?」と思っていました。
でも、綾花とヒカリミライ(ちふれグループの最高級ライン)の洗顔料を使ってみて、洗顔料も年齢に合わせる必要性を感じました。
洗い過ぎないので洗い過ぎた分を補う必要がないから、十分な保湿ケアにつながるのです。
「保湿ケアは洗顔料からはじまる」と言っても過言ではなく、エイジングケアブランドの洗顔料は多少高くても価格に見合う価値があると感じました。
化粧水「バイタルアップ ローション モイスチャー」
綾花の化粧水(バイタルアップシリーズ)は3種類あり、福袋に入っていたのは「Ⅱ しっとりなめらか」です。
そもぴよ
化粧水ラインナップ
- Ⅰ しっとりみずみずしい(バイタル アップ ローション フレッシュ N)
- Ⅱ しっとりなめらか(バイタル アップ ローション モイスチャー)
- Ⅲ しっとり濃密(バイタル アップ ローション ディープモイスチャー)
私は乾燥肌なので「Ⅱ しっとりなめらか」は物足りないかと思ったら、化粧水の前後に(今回の綾花の福袋に入っていた)洗顔料とリンクルクリーム(保湿クリーム)を使っているため、トータルで十分な保湿ケアができていました。
ライン使いのメリットを実感しました。
保湿クリーム「リンクルクリーム」
「リンクルクリーム」は、いつ爆発的大ヒットになってもおかしくないレベルの夜用保湿クリームです。
綾花のスキンケアで一番高い商品ですが、高いと言っても2,750円(税込)!!
他メーカーで1万円超えのエイジングケアクリームを使った経験から、リンクルクリームの使用感と価格に驚きしかありません。
口紅「グレースフル モイスチャー リプスティック」581レッド系
口紅が少し強めの発色でメイク全体のバランスをとるために、まずちふれ「リップグロス」(141ピンク系)を塗ってから口紅を重ねて、その上にもリップグロスを塗っています。
洗練された発色になって肌なじみもよくなりました。
そもぴよ
化粧下地「ブライト アップ ベース クリーム」
化粧下地でメイクの印象が大きく変わることに気づいたのは、年を重ねてからです。
綾花の化粧下地は色が薄づきで、肌がキレイな人に共通する自然なツヤ感が出るところが気に入っています。