無印良品のバスタオルの厚さで迷ったときは「中厚手」

無印良品「バスタオル」薄手・中厚手・厚手

無印良品のバスタオルには、3種類の厚さ「薄手」「中厚手」「厚手」があります。

どの厚さを選べばよいのか迷ったので、3種類すべて買って試してみました。

厚さで迷ったときは、いいとこ取りの「中厚手」です。

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3種類の厚さ、すべて試してみた

無印良品「バスタオル」薄手・中厚手・厚手(テキストver.)

バスタオル「薄手」「中厚手」「厚手」(2018年購入)

実際にバスタオルを使ってみてわかった、3種類の厚さに関するメリットとデメリットをご紹介します。

「厚手」のメリット・デメリット

無印良品「バスタオル・厚手」

無印良品「バスタオル・厚手」

「厚手」のメリット

  • 高級感がある
  • もふもふ感最強!
  • 水分を早く拭き取ることができる
  • 乾燥した部屋に干すバスタオル向き

「厚手」のデメリット

  • 厚みがあるため収納スペースをとる
  • 重い
  • 乾きにくい
  • 乾燥機の乾燥時間が長くなるので電気代がかかる

 
デメリットはあくまで洗濯する立場からで、家族は「次も厚手を買う」と気に入っています。

こんな人に「厚手」がおすすめ

  • バスタオルの厚みを最優先されたい方

「中厚手」のメリット・デメリット

無印良品「バスタオル・中厚手」

無印良品「バスタオル・中厚手」

「中厚手」のメリット

  • 適度なもふもふ感
  • 「厚手」「薄手」の強みをあわせ持つ
  • 洗濯のしやすさと使用感のバランスが優れている

「中厚手」のデメリット

  • (特にないかも)

 
もふもふ感はさすがに「厚手」にはかなわないけど、物足りなさはありません。

一番使い勝手がよく、まさにいいとこ取りだと思いました。

こんな人に「中厚手」がおすすめ

  • 3種類の厚さ「薄手」「中厚手」「厚手」でどれにしようか迷った方

「薄手」のメリット・デメリット

無印良品「バスタオル・薄手」

無印良品「バスタオル・薄手」

「薄手」のメリット

  • 乾くのが早い(じめじめした季節に最適!)
  • 軽いので持ち運びに便利(ジムや旅行など)
  • コンパクトにたためるので限られた収納スペースにぴったり

「薄手」のデメリット

  • もふもふ感が好きな人は物足りない

 
いわゆる “薄手のバスタオル” のイメージとは違い、無印良品の「薄手」は高級感があります。

こんな人に「薄手」がおすすめ

  • 乾くのが早いので、忙しい方やバスタオルの部屋干しのニオイが気になる方

試してわかったことまとめ

「薄手」「中厚手」「厚手」3種類とも、吸水性がよくなるまでに洗濯が数回必要です。

特に「厚手」は吸水性がよくなるまでに時間がかかりますが、使い込んでも安定した優れた吸水性が続いています。

無印良品「バスタオル」薄手・中厚手・厚手(厚さの比較)

厚みの比較(上から「薄手」「中厚手」「厚手」)

バスタオルの厚さを選ぶときは、「薄手」「中厚手」「厚手」それぞれのメリット・デメリットを知ると見えてくるかもしれません。

自分に合うバスタオルの厚さは、好みだけではなく、使う時期や干す場所、収納スペースなど優先順位をどこにおくかで変わります。

迷ったときは、いいとこ取りの「中厚手」がおすすめです。