無印良品のルームブーツは歩く床暖！光熱費の節約にもなった

無印良品のルームブーツを「歩く床暖」と呼んでいます。

「歩く床暖」なのは足首を温めるから。

足首を温めるとからだ全体を効率よく温めることができるので、必要以上に暖房の温度を上げなくてよくなりました。

光熱費の節約にもなっています。

「歩く床暖」なのは足首を温めるから

皮膚の近くに太い血管がある「首」「手首」「足首」の3つの首。

3つの首を重点的に温めると、からだ全体を効率よく温めることができるそうです。
 

【３つの首を温めるべし！】
太い血管が通っている首・手首・足首を温めることで、からだ全体があたたまります。@Kankyo_CC #ウォームビズhttps://t.co/xEJg3pBXrT

— 環境省 (@Kankyo_Jpn) 2018年1月23日

 
ルームブーツは、「足首」を温めることができます。

まるで歩く床暖！（2017年購入）

足が冷える人は足首を温めるのが効果的です。足首の周りには脂肪が少ないため、冷えやすいのです。足首が冷えると、足先の血行が悪くなり、冷えた血液がたまってしまい、足の冷えを感じます。
 
引用：冷えの専門家に聞いた！今日から始める「冷え対策」

ストレスの少ない光熱費の節約に

寒さ対策は「3つの首」を温めると、からだ全体を効率的に温めることができるといわれています。

我が家では「歩く床暖」と呼ぶほど暖かく、足首を温めることの大切さを実感しました。

ルームブーツを買う前は、冬場の床の冷たさが足の裏から伝わるたびに「床暖だったらなあ」と思ったものですが、ルームブーツで乗り切れてます。

その年によって素材や色、サイズ展開、価格が変わる

ルームブーツは、毎年秋ごろに発売されます。

その年によって素材や色、デザイン、価格などが変わる可能性があります。

2015年から愛用中

2015年にはじめて、無印良品のルームブーツを買いました。

無印良品「あたたかファイバールームブーツ」（2015年購入）

無印良品「あたたかファイバールームブーツ」の商品タグ（2015年購入）

2016年

2016年は、セールを待っていたら気づいたときには売り切れていました（大後悔）。

2015年購入のルームブーツをそのまま使いました。

「今後は発売したらすぐ買おう」「毎年買い替えよう」と固く決意しました。

2017年

無印良品「ボアルームブーツ」（2017年購入）

2018年

無印良品「ボアルームブーツ」（2018年購入）

2019年1月

無印良品「あたたかダウンブーツ」（2019年1月購入）

2019年10月

2019年10月、「ボア」「ウールボア」2種類のルームブーツが発売されました。

【新商品】ルームブーツ
洗えるウールや、毛足の長いボア素材でつくったルームブーツです。
足首まであたたかくご使用いただけ、秋の冷えから足を守ります。https://t.co/viLmF0i8gq

— 無印良品 (@muji_net) 2019年10月9日

2019年11月

2019年11月に「グレー羽毛ルームブーツ」が発売。

【新商品】グレー羽毛ルームブーツ／スリッパ
ダウンを使った軽くてあたたかいルームブーツ／スリッパです。
洗濯用ネットを使用すれば、洗濯機でも洗えます。https://t.co/YqcT9nJIef

— 無印良品 (@muji_net) 2019年11月11日

 
私の場合、靴のサイズが24.5～25cm（靴によって変わる）で、Lサイズ（25～26.5cm用）がちょうどよかったです。