無印良品のオーダーラグ(約8万円)を買ってみた!天然素材は次元が違う

無印良品のオーダーラグ「ウール原毛色ウィルトン織ラグ」

無印良品で、オーダーラグの「ウール原毛色ウィルトン織ラグ」を買いました。

オーダーメイドならではの「変更や返品はできない」にドキドキしながら、注文、届いた様子、実際に使ってみた感想をお伝えします。

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オーダーラグを買うきっかけ

引っ越しを機に、ダイニングテーブルの下に敷くラグを買い替えることにしました。

ラグの買い替えは引っ越しが最大のタイミングで、生活が落ち着いたあとでは、なかなか買い替えられないものです。

家電の買い替えと重なると、予算の関係上、ラグの優先順位は下がってしまいます。

そこで、「無印良品のラグを買う」を何よりも最優先にしました。

somo

振り返ってみても、このタイミングが最適な買い替え時期でした。

オーダーラグの選び方

無印良品のオーダーラグは、以下の3つの項目を選びます。

  • サイズ
  • 形状(四角 or 円形)
  • 種類と色

ダイニングテーブルの下に敷くので、「サイズ」は椅子を引いたときにおさまる大きさ、「形状」は四角にしました。

somo

「サイズ」は古いラグの大きさを目安に、メジャーで測って決めました。

「サイズ」と「形状」はすぐ決まりましたが、「種類と色」は選択肢が多くて決められません。

そこで、無印良品の店舗で相談することにしました。

店舗で相談する

そもぴよ

サイズと形状(四角)は決まったのですが、ラグの種類で迷っています。

種類を決める

店舗には、いくつものラグのサンプル(タイルカーペット1枚ほどの大きさ)がありました。

店舗スタッフさんから素材の説明を受け、ラグのサンプルに足をのせて感触を確かめると、ウールの心地よさに感動。

そもぴよ

ウールは冬のイメージですが、ウール100%のラグは一年通して使えるそう。

somo

候補が絞れた時点で見積もりを出してもらいました(私は2つ)。お願いすればすぐ出してもらえますので、検討する際に便利です。

ウール素材ラグの種類の中から「ウール原毛色ウィルトン織ラグ」を選びました。

色を決める

ラグの色は、ダイニングテーブルや床の色のスマホ画像を見ながら相談した結果、「ベージュ」にしました。

そもぴよ

店舗スタッフさんに部屋作りの相談ができて、納得したお買い物になりました。
無印良品のオーダーラグ「ウール原毛色ウィルトン織ラグ」織り目

無印良品のオーダーラグ「ウール原毛色ウィルトン織ラグ」(ベージュ)

店舗で注文する

店舗スタッフさんから「オーダーラグは注文してから作る(受注生産)ので、注文後の変更や返品はできない」等の説明と確認を受けました。

そもぴよ

ラグの価格は税込8万円台でした。

「ウール原毛色ウィルトン織ラグ」は注文してから仕上がりが約3週間の商品(ラグの種類によって仕上がり日数は違います)。

引っ越しと古いラグの処分もあったので、配達希望日を約1カ月後にしました。

家に届いた様子

1カ月待っていただけあって、届くのがすごく楽しみでした。

無印良品「オーダーラグ」の梱包を開くところ

オーダーラグの梱包を開くところ

somo

はさみやカッターを使うとラグを切りそう。手で開けた方が安心です。
無印良品「オーダーラグ」の梱包を開けたところ

ラグの中心にあるのが空気緩衝材

後片付けがラクな簡易梱包でした。

ラグを広げてみた

部屋に広げたラグは、イメージ通りどころかそれ以上の満足感がありました。

無印良品「オーダーラグ」を少しずつ広げたところ

少しずつラグを広げていく様子

ラグは主張する色ではありませんが、素材感が引き立っているので、部屋に調和した上での存在感があります。

無印良品のオーダーラグ「ウール原毛色ウィルトン織ラグ」を部屋に広げたところ

部屋に調和しながらも素材のよさが存在感を生み出している

somo

広げたばかりは端が丸まっていますが、次の日には平らに直りました。
無印良品「ウール原毛色ウィルトン織ラグ」の機能と品質表示

無印良品「ウール原毛色ウィルトン織ラグ」の機能と品質表示

実際に使ってみた感想

無印良品の天然素材ラグは、価格に見合った高品質です。

無印良品「ウール原毛色ウィルトン織ラグ」が部屋にある様子

こんなに違うものだとは思いませんでした

ラグの上に素足でいる気持ち良さ。

そのときの温度と湿度に合わせてラグが呼吸しているよう。

次元が違います。

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